コロナ禍で在宅勤務(テレワーク)が推奨され早1年半。
- 光が差し込む方が気分も明るくモチベーションUP♪
- 明るい方がweb会議で綺麗に映るよね♪
在宅勤務の仕事スペースを窓際にしようと思っている人、要注意!!!
窓際を仕事スペースにすると日焼けをします。
それだけでなく、web会議のカメラ写りが実際にどうだったのか?日焼け対策どうしてる?などの実体験に基づいたメリット・デメリットを書きました。
窓があるのに日焼けをする理由
1年のうち紫外線量が強いのは7、8月で、次いで多いと言われるのが5、6月です。
部屋の中なら窓が遮ってくれて日焼けしないのでは?
いいえ、窓ですべての紫外線を遮ることはできません。(約70%の紫外線が入ってくると言われています。)
紫外線は3種類あります。
- A波…肌内部の細胞を傷つけてシミ・しわ・肌の黒さの原因となるもの
- B波…肌を赤くする・肌表面の細胞を傷つけるもの
- C波…オゾン層に阻まれて地上にはほとんど届かない
このうち、 A波…肌内部の細胞を傷つけてシミ・しわの原因となるもの が窓を通過して、部屋の中に入ってきてしまいます。
車を運転している方も日焼けしますよね。これもA波が関係しており「生活紫外線」なんて呼ばえれていますよ。(B波は野外での日焼けの主な原因のため「レジャー紫外線」)
なので、部屋の中でも関係なく日焼けをするのでUVケアが必要です!
【体験談】窓際を仕事スペースにするメリット・デメリット
実際に窓際に仕事スペースをつくった私が感じたメリット・デメリットです。
メリット
- 光が差し込み明るくてモチベーションがあがる
- 外が見えて気分転換になる
私は壁に囲まれるよりも窓があって外が見える環境の方が、仕事していて気持ちいいし捗りそうだな~と思い、窓際に仕事スペースを作りました。
たしかにこのメリットの通りでした!
しかし、それを上回るデメリットがあったのです。
デメリット
- 日焼けする
- 意外と外の人が気になる
- 意外と眩しい(方角による)
- 明るいがゆえにweb会議で自分だけ顔がはっきり
明るいがゆえにweb会議で自分だけはっきりと…はっきりと映ります。(ちょっとハズカシイ)
女性はせっかくの在宅勤務でお化粧しなくていいならしたくないのに、はっきりと映るならお化粧しなくては…という気持ちになります。
これは実際に経験しないとわかりませんでした。
また、日焼けをするということは、ここでも日焼け止めやファンデーションをする必要がでてきます。
せっかくの在宅勤務でお化粧しなくていいならしたくないですよね…。(大切なことなので2回言いました。笑)
なので日焼け対策として私はミネラルファンデーションを塗っています。
石けんで落ちるのでクレンジング不要、夜のひと手間がなくなりとても便利で時短ですよ♪
まとめ:在宅勤務(テレワーク)なのに日焼けした!窓際を仕事スペースにするメリットデメリット
以上、実際に窓際に仕事スペースをつくった私が体験してみてわかったメリット・デメリットでした。
これが想像以上に日焼けするんですよ~。
どうしても、窓が近くにあって陽が入ってきてしまう…という方はミネラルファンデーションがおすすめですよ!
気になるUV効果についても調べたので気になる方は見てみてくださいね♪