毎日暑くて通勤・通学・お買い物と汗だく…。
そんな2023年流行りの携帯扇風機!(ハンディ・モバイルファン)
手軽に涼しくなって気持ちいい~^^
だけど「買うのはいいけどいったいどうやって捨てればいいの?」
実は捨て方を間違えると発火し、火災を招く危険があります。
そこで、役所のごみ対策課の方に聞いた携帯扇風機(ハンディ・モバイルファン)の捨て方についてご紹介します。
- 充電式(リチウムイオン電池内臓) ⇒ 危険・有害ごみ または リサイクル
- 乾電池式 ⇒ 燃やせないゴミ
では、さらに詳しく説明していきます。
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携帯扇風機(ハンディ・モバイルファン)の捨て方

携帯扇風機(ハンディ・モバイルファン)の捨て方は2パターンあり、電池によって異なります。
充電式(リチウムイオン電池内臓)は危険・有害ごみ
充電式、リチウムイオン電池内臓の携帯扇風機(ハンディ・モバイルファン)は危険・有害ごみとして捨てます。
リチウムイオン電池は強い衝撃を受けると内部が破損して発火、爆発する危険があります。
無理に解体・取り外したりしないでそのまま捨ててOK。
または、お近くにある小型家電リサイクルBOXに出しましょう。(役所や家電量販店にあることが多いです。)
間違えて燃やせないごみに出すと、ゴミ収集車の中で衝撃を受けて火災になる可能性があるのでしっかり分別して捨てましょうね!
乾電池式は電池を抜いて燃やせないごみ
乾電池式の携帯扇風機(ハンディ・モバイルファン)は燃やせないゴミとして捨てましょう。
ただし、乾電池は抜いて危険・有害ごみへ。
携帯扇風機(ハンディ・モバイルファン)の捨て方まとめ

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携帯扇風機(ハンディ・モバイルファン)の捨て方は以下のとおり。
- 充電式(リチウムイオン電池内臓) ⇒ 危険・有害ごみ または リサイクル
- 乾電池式 ⇒ 燃やせないゴミ
自治体によって多少の違いはあるかもしれませんが、今主流となっている充電式(リチウムイオン電池内臓)は有害ごみとなります。
自治体のごみカレンダーなどで確認してみてくださいね!
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