電気代値上がりの今、冬のエアコン代も高騰中で家計に大打撃。
そんな中、電気代も安く家に一人でいるならこれで十分暖かいと人気の電気毛布(電気ひざ掛け)!
- 電気毛布(電気ひざ掛け)も小型家電なのに洗えるのなぜ?
- 洗濯機でどう洗うの?
- 中性洗剤で手洗いもできるの?
- そもそも中性洗剤ってなに?
購入前に気になるこの疑問すべて解決します。
- 電気毛布(電気ひざ掛け)が洗える理由
- 洗濯機での洗い方
- 中性洗剤をつかった手洗い方法
- 中性洗剤とは何か
洗濯方法については電気毛布(電気ひざ掛け)メーカー推奨の方法で丁寧な洗い方なので、どこまで忠実にするかはご参考までに^^
それでは詳しくご紹介します♪
電気毛布(電気ひざ掛け)が洗えるのはなぜ?
ずばり、電気毛布(電気ひざ掛け)が洗える理由はこちら。
電源コードが本体から外せるようになっていて、電熱線・コネクタ部分が防水仕様になっているから。
毛布にも電熱線が入っているのに洗えるのって不思議ですよね。
本来ならば電熱線は水に通すと感電しますが、電熱線が防水仕様になっているため洗うことができます!
食べかす・ホコリ・ペットの毛などやはり汚れは気になるので丸洗えるのはうれしい^^
↓私が持っている洗える電気毛布(電気ひざ掛け)もこのようになっています

洗える電気毛布(電気ひざ掛け)の洗濯機での洗い方
洗濯機での洗い方はこちら。
- ネットに入れる(コネクタ部分が内側になるように)
- 毛布コースがあれば毛布コースで洗う
- 干す(日当たり良い場所だと毛布変色する可能性あり)
- コネクタ部分に水滴がないことを確認する
もし、毛布コースがない場合、洗濯時間は12分以内・脱水もネットに入れたまま1分が推奨されてます。
(私は自己責任で「お急ぎコース」で洗濯しましたが問題なかったです。)
毛布の内部にはこのように↓電熱線が入っているので、強い力をかけると故障する可能性があります。

そのため、説明書では洗濯機でも丁寧な洗い方がしっかりと記載されています。
洗える電気毛布(電気ひざ掛け)の中性洗剤をつかった手洗いでの洗い方
さて、手洗いで中性洗剤をつかった洗い方はこちら。
- 洗濯洗剤を入れた水をつくる
- 毛布を丸ごといれて押し洗い
- 水ですすぐ
- 絞らずにお風呂のフチなどにかけて水を切る
- 水が垂れてこなくなったら外に干す(日当たり注意)
手洗いの方がちょっと手間が必要ですね。
「どうしても大切に10年つかいたいんだ!」そんな方は手洗いで丁寧にするのがよさそうですが、洗濯機のが簡単手間なしです♪
↓愛用中の洗える電気ひざ掛け。柄がかわいすぎなくてお気に入り♪冬になると値段が高騰するので買うなら在庫がある今!


電気毛布(電気ひざ掛け)が洗えるのはなぜ?洗濯機での洗い方や中性洗剤つかって手洗いする方法まとめ

電気毛布(電気ひざ掛け)が洗えるのはなぜ?
電源コードが本体から外せるようになっていて、電熱線・コネクタ部分が防水仕様になっているから。
メーカー推奨の洗い方は洗濯機・中性洗剤つかって手洗いの2パターン。
- ネットに入れる(コネクタ部分が内側になるように)
- 毛布コースがあれば毛布コースで洗う
- 干す(日当たり良い場所だと毛布変色する可能性あり)
- コネクタ部分に水滴がないことを確認する
- 洗濯洗剤を入れた水をつくる
- 毛布を丸ごといれて押し洗い
- 水ですすぐ
- 絞らずにお風呂のフチなどにかけて水を切る
- 水が垂れてこなくなったら外に干す(日当たり注意)
ただし、これはメーカー推奨の一番丁寧で正しい洗い方!
どこまで忠実にするかはあなた次第。
私は自己責任で洗濯機のお急ぎモードで洗いましたがトラブルなしです♪
洗える電気毛布(電気ひざ掛け)で冬を快適に過ごしましょう!(電気代も快適になぁれ^^)
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